高性能GPUマイナー

ただハッシュパワーだけを求めていませんか?

ディフィカリティの増大、仮想通貨価値の下落など、マイニング環境を取りまく環境は厳しくなっています。

バブル期を過ぎ、安定期に入ったマイニング市場で確実な成果をあげるには、従来の消費電力を気にせずハッシュパワーを求める手法から、電気代を極限まで節約する電力効率を求める手法へのシフトが求められます。

例えば、消費電力を280W落とすことができれば、電気代を1ヵ月に約4,000円、年間では49,000円節約することができます(1KWhあたり20円で計算)。

  

MチャイルドRX580は、従来のRX580と比べ、電力効率をASIC機並みの4.56にまで低減させることに成功しました。ハッシュパワーをわずか9MH/s減にとどめながら、消費電力を従来の2割以上となる280Wダウンの1,100Wとしました。

消費電力が落ちれば、当然発熱量も減り、結果冷房費の削減にも繋がります。

まずは、お持ちのマイニングマシンの電力効率を計算してください。そして、比べてください。消費電力(W) ÷ ハッシュパワー(MH/s)で計算できます。

  

  

SAPPHIE NITRO+ RADEON RX580 8G GDDRS OC × 8
241MH/s, 1,100W, 4.56W/MH
450,000円(税別)
ZOTAC GeForce GTX1060 6GB AMP Edition × 8
160MH/s, 640W, 4.00W/MH
420,000円(税別)